Ne・cou works日記

Ne(音)とcou(光)を旅するモノツクリの日記。 

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もしもにそなえて

いろいろな情報が飛び交っています

今は冷静に一つ一つの情報を吟味し受け止め判断していくべきです。

放射能について以下友人の圭帆の日記から転載しました。


京都大学原子炉実験所の研究者
放射線計測・原子力安全の専門家である小出裕章先生からのメッセージ


皆様、福島原発は破局的事故に向かって進んでいます。

冷却機能を何とか回復して欲しいと願ってきましたが、できないままここまで来てしまいました。

現状を見ると打てる手はもうないように見えます。
後は炉心溶融が進行するはずと思います。
それにしたがって放射能が環境に出てくると思います。
その場合、放射能は風に乗って流れます。
西向きの風であれば、放射能は太平洋に流れますので、日本としては幸いでしょう。

でも、風が北から吹けば東京が、南から拭けば仙台方面が汚染されます。

今後、気象条件の情報を注意深く収集し、風下に入らないようにすることがなによりも大切です。
周辺のお住まいの方々は、避難できる覚悟を決め、情報を集めてください。

   2011/3/12  小出 裕章







たけるの日記からの転載

「放射能で首都圏消滅ー誰も知らない震災対策」 三五館から引用 


多くの原発立地県ではコンクリート建ての体育館や公民館が避難場所に指定されていますが、その気密性は良くありません。その上多くの学童や住民が避難してきますから戸を閉めきっておくわけにもいきません。従って避難場所に入ったから安全とはいえないのです。東海村では学童や住民を避難させるための交通機関として、バスあるいは自衛隊のトラックが考えられています。もし放射能汚染がひどい場合には、汚染地に民間のバスを送り込むことになります。しかし、これを強制することは出来ません。首相命令で動かせることが出来るのは自衛隊です。自衛隊のトラックは幌付きですが密閉性はありません。その上、住民全体を運ぶには数が足りません。具体的に考えると輸送手段一つとっても多くの問題があります。あなたの学校や自治体ではどのような防災マニュアルが用意されているのでしょうか。それぞれが日頃から検討しておくことが大切ではないでしょうか。


◆放射能から身を守るために
日本の防災計画はチェルノブイリのような大事故は起こらないことを前提としていますから、大事故が起きた場合には現在の防災計画では対処しきれません。大事故の場合は防災計画は無力だという考え方もあります。しかし、少しでも被ばくを減らすために個人として、あるいは学校単位でできる方法はないのでしょうか。ここではその方策を紹介します。詳しくは、『原発事故・・その時あなたは!』を参照して下さい。

1.まず大切なことは、事故が起きたことをできるだけ早く知ることです。原子力事業者・自治体も正確な情報をいち早く一般に流さなければなりませんが、これは往々にして遅れて知らされます。原子力施設の周辺にすんでい る人は日頃から施設の様子の変化に注意していることが必要です。そして放射能雲が通過するまえに逃げることです。方向は原発から風下に向かった線の直角方向に逃げることが一番です。

2.放射能雲が通過している時に、外にいることは危険です。家の中に入り、窓を閉め、空調を止め、隙間に目貼りをして気密性を保ちます。

3.ヨウ素剤は事故が起きたと知ったらすぐに飲むのが効果的です。(ヨウ素剤Q&Aを参照)

4.放射能雲が通過している時とその後しばらくは、屋内にいても8枚くらい重ねた濡れたタオルをマスクにします。地下室があれば地下に集まった方がより被ばくを避けられます。

5.事故の知らせがあったら、なるべく多くの容器に飲料水を貯めて、すべてにふたをします。保存食を確保します。

6.雨や雪が降ると放射能汚染は高くなります。放射能が雨や雪にくっつきやすいからです。雨には濡れないこと、雪がついたら払うことが大切です。

7.服装はなるべく気密性の高い服で皮膚全体を覆うことです。

ヨウ素剤Q&A
 (ヨウ素剤について一般的な知識をQ&A方式でまとめてみました)

Q1)なぜヨウ素剤を飲むの?
A:原子力施設に事故がおきた場合、いろいろな放射性物質が施設から放出されます。放射性ヨウ素もその中の一つです。放出された放射性ヨウ素は、呼吸や食物とともに体の中に取り込まれ、甲状腺に集まります。そのため甲状腺癌の原因になるおそれがあります。これに対し、前もってヨウ素剤をんでおけば、放射性ヨウ素が甲状腺に集まることを防ぎ、尿や便から排出されて、発癌の危険性(リスク)を低減することが出来ます。

Q2)どんな時にヨウ素剤をくばるの?
A:事故の規模などから計算して、甲状腺の被ばく線量が100mSvをこえると予測されたときにくばられます。

Q3)100mSvの被ばくを受けるのは大気中にどのくらいの放射性ヨウ素がある場合?
A:大気中の放射性ヨウ素が4200Bq(ベクレル)/m3 の場合24時間その空気を吸入することによって小児甲状腺の被ばく線量が100mSvとなると予測されます。
注ー1:チェルノブイリ事故で甲状腺がんになったのは主に子供でしたから、子供には予測被ばく線量が低い場合でもヨウ素剤を与える方が望ましといえます。
注ー2:小児が甲状腺癌になりやすいことを考慮してベルギーでは、0~19歳までの若年者、妊婦、授乳婦は10mSv、オーストラリア(0~16歳、妊婦、授乳婦)、ドイツ(0~45歳)、アメリカ(0~18歳、妊婦、授乳婦)では50mSvをえると予測されたときにヨウ素剤を服用します。WHOも若年者に対しては、予測線量が10mSv を超える場合に服用することを推奨しています。
注ー3:各国のヨウ素剤を配布する予測線量、配布場所などに関しては最後にまとめてあります。

Q4)ヨウ素剤はどこでくばるの?
A:ヨウ素剤は各避難所などで配られます。
注ー1:配る場所は地方によって事情が異なりますから、一様ではない可能性があります。普段から保健所などに問い合わせておくと良いでしょう。
注ー2:平常時に、あらかじめ各家庭に配ることはしないと決められました。しかし、これはまだ検討の余地があるそうですから、自治体などで交渉してみるとよいでしょう。

Q5)ヨウ素剤はいつ飲むのが効果的?
A:ヨウ素剤は放射性ヨウ素が体に取り込まれる以前、または直後にむのが効果的です。この時期にのめば甲状腺にたまる放射性ヨウ素の90%以上を抑えますが、放射性ヨウ素が摂取された後4時間以内では抑制効果が50%に落ち、6時間以降であれば効果はほとんどありません。放射性ヨウ素は呼吸により気管支や肺から、また口から入ったものは消化管から吸収され血液の中に入ります。このように取り込まれた放射性ヨウ素の10~30%は、24時間以内に甲状腺に集まり、残りの大部分は尿から排出されます。

Q6)ヨウ素剤は何回飲むの?
A:飲む回数は1回とされました。それ以上服用することが必要と予測されるときには避難を優先させるそうです。
注:地震により原発事故が引きおこされたいわゆる原発震災などの場合、道路の崩壊や混乱で避難が出来なくなることも考えられます。しかしこのような場合は原災法では一切考慮されていません。また事故の規模もチェルノブイリ級の事故は日本では起こりえないと決められています!。

Q7)ヨウ素剤はどれくらい飲むの?
A:ヨウ素剤を飲む量は年齢によって異なります。その量を年齢別に表にまとめます。

年齢           ヨウ素量 ヨウ化カリウム量
新生児           12.5mg   16.3mg
生後1ヶ月から3歳未満   25.0mg  32.5mg
3歳以上13歳未満 38.0mg  50.0mg
13歳以上40歳未満 76/0mg  100.0mg
40歳以上は投与しない ー ー

•新生児から3歳未満の小児については丸薬を細かく砕いてシロップに溶解して与えます。ヨウ化カリウムは、いったん水に溶かしてしまうと不安定になりますので、水溶液の状態で長く保存することは出来ません。
•現在日本に用意されているヨウ素剤は、ヨウ素量38mg、ヨウ化カリウム量50mgを含む丸薬1種 なので、当面これを使用します。従って
•3歳以上13歳までは丸薬を1錠 (ヨウ素量38mg)
•13歳以上の場合は丸薬を2錠(ヨウ素量76mg)
注:ヨウ化カリウムの製剤で30mg以上服用すれば、放射性ヨウ素が甲状腺へ集まるのを93%抑制することができるという実験結果を根拠にしています。
•40歳以上にヨウ素剤を投与しないのは、放射性ヨウ素によって甲状腺がんの発生率が増加しないためと説明しています。ただし線量が5グレイを越えると予測されるときは放射線により甲状腺機能低下が起きるため40歳以上でも服用します。

Q8)ヨウ素を含む食品を食べると予防効果があるの?
A:ヨウ素は海産物特にコンブに多く含まれています。コンブ乾燥重量100gあたりには100~300mgのヨウ素 が含まれています。しかし、コンブを食べることによって短時間に大量のヨウ素を体内に取り入れるのは難しいようです。各家庭にあるヨウ素を含むうがい薬や外用薬を飲むことについては、安全性が確認されていませんし、ヨウ素含有量が少ないため、放射性ヨウ素が甲状腺に集まるのを防ぐ効果は少ないといわれています。
注ー1:コンブについていえば、10x10cm(10g)のコンブでだしをとると、だしの中に約16mgのヨウ素が出てきます。これを2杯飲めば30mgのヨウ素が体に入ります。問題はコンブの種類によって含まれているヨウ素の量が違うのでだしにとれるヨウ素の量も多い少ないがあることです。乳幼児では一度に多くの水を飲めないので、ヨウドカリ剤を少量の水に溶かしてのませる必要があります。

Q9)ヨウ素剤を服用することによる副作用は?
A:ヨウ素剤を服用したときにおこる副作用は大きく二つに分けられます。一つは多量のヨウ素が甲状腺機能を抑えて甲状腺機能低下症になることです。二つ目は逆に甲状腺機能亢進症をおこすことです。これはヨード不足の地域で見られることで、ヨウ素を充分にとっている日本人にはほとんど見られません。
注ー1:ヨウ素剤服用による副作用は非常に希です。国際原子力機関(IAEA)の資料では、一日あたり300mg(ここで決められた服用量の4倍から8倍量)のヨウ素を服用した場合でも100万人から1000万人に1人の確率で皮膚のかゆみや紅斑、甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症などの副作用がでるとしています。死亡する確率は10億分の1だそうです。ポーランドで小児1050万人にヨウ素剤を与えて副作用は報告されていません。
注ー2:本来ヨウ素というものは人間の生命にとって無くてはならない甲状腺ホルモンを作るために必須の元素です。生体にヨウ素に対する拒否反応がある方が生命にとって危険であると考えられます。

Q10)なぜ、小児は放射性ヨウ素によってがんになりやすいの?
A:小児は成長が盛んなために代謝も盛んです。甲状腺の細胞も盛んに分裂しています。本来放射線による傷害を受けやすいのは盛んに分裂している細胞です。代謝が盛んだということは甲状腺ホルモンの産生も高く、従ってヨウ素を沢山取り込むのです。その結果、放射性ヨウ素も多く取り込んでしまうことになり、放射線によって遺伝子に傷がつき後にがんになる危険性が高まるのです。

Q11)ヨウ素剤を服用させない方がよいと考えられる病気は何?
A:ヨウ素過敏症(ヨウ素を含む造影剤過敏症、低補体性血管炎、ジューリング疱疹状皮膚炎、甲状腺機能異常症等です。これらの疾患を抱えている人でも1回の服用であれば問題ないと考えられますが、普段からどうすればよいかを医師に相談して考えておきましょう。

Q12)どんな放射能でもヨウ素剤で取り込みを予防できるの?
A:ヨウ素剤によって体の中に取り込む放射能を少なくできるのは放射性ヨウ素だけです。ほかの放射性物質、放射線に対しては、ヨウ素剤は全く効果はありませんので、できるだけ取り込まないように注意するしかありません。

参考のために
日本ではヨウ素剤は医師の処方箋がないと買うことが出来ないため、行政がヨウ素剤の家庭配布をしないと決めた場合、いざというときに手元にヨウ素剤が無い事がおこりえます。特に原発立地県に住んでいて、20歳以下の子供がいる家庭では行政をうごかすなどしてヨウ素剤を手元に置いておく方が安心です。行政は一般の人によくヨウ素剤の使い方を説明して、説明書とヨウ素剤を防災用具と一緒に保管してもらい、1年に1度の防災訓練の時に確認する等して注意を促せば、事故発生時に見つからないとか、誤って飲むなどの事故は避けることが出来るでしょう。ヨウ素剤は、決められた量を1 回服用する場合あまり心配ありませんが、長期間連続服用すると、甲状腺機能亢進症や、甲状腺機能低下症などを引き こすおそれがあります。その場合は直ちに服用を中止すれば元に戻ります。

http://nuketext.org/manual.html#preparation

-----生涯続いてしまう放射能による被害-----
放射能被爆には、外部被爆、内部被曝とがあり、ダメージがでかいのは、内部被曝です。呼吸や汚染された水や食べ物を体の中に取り込んでしまうと、体内に入った放射能は、体の内部から攻撃するのでとても厄介です。「たとえば、飛んでくる放射能が出すアルファ線という放射線は紙一枚を通り抜けることができないくらいの強さしかありません。ところが、呼吸などを通して体の中に入ってしまえば、直接、体の内側から周囲の細胞を痛めつけ、遺伝子に傷をつけます。」これが、一般的に言う「ガン」や形質以上につながってしまうわけです。これは、ある原爆での被爆者がテレビで 原爆によってなくなった方を火葬したときに出た放射能の灰を吸ってしまい、63年経った今もさまざまな原爆症に悩み、そして最近ガンになってしまったそうです。このような放射能という脅威から身を守りましょう。
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放射線を浴びる経路はいくつかあります。
 ・ 空中をただよう放射能の微粒子からの放射線。
 ・ 地面に降下した放射能の微粒子からの放射線。
 ・ 衣服や皮膚に付着した放射能の微粒子からの放射線。
 ・ 呼吸をつうじて体内に入った放射能の微粒子からの放射線。

したがって
 ・ 口を二重の濡れタオルでおおい、放射能を吸わないようにし、
 ・ からだをできるだけ帽子や衣服でおおい、
 ・ 風向きと直角に避難しなければなりません。

ただし、雨の場合、雨滴には大量の放射能がふくまれていますから、目ばりした屋内にいた方が良いこともあります。しかし、地震によって建物は倒壊しているかもしれません。目ばりできるほど満足な建物は残っていないかもしれません。また、地震によって道路も使えないでしょうから、歩いて避難することになります。電車・バスはまったく動かないでしょう。歩きにせよ、車にせよ、急性死の圏内を出たら、衣服やはきものはすべて取り替え、体は念入りに洗います。これを「除染」といいます。除染は必ずおこなう必要があります。放射能を身に着けていては命取りです。持ち物は放棄するしかありません。着替えは、避難した地域の人に提供してもらわなければなりません。車も、車内まで汚染されていれば放棄せざるをえません。


◆原発震災が起きたら
首都圏に飛んでくる放射能で、特に症状が出やすいのは、放射性ヨウ素による甲状腺異常です。体内のヨウ素は70~80%が甲状腺にあるため、放射性ヨウ素た体内に入ると、甲状腺に集まって、やがて甲状腺ガンを引き起こします。特に、若い人の発がん性が高くなります。
 
◆甲状腺ガンから身を守りたい
チェルノブイリ原発事故で甲状腺の異常が増えて、甲状腺ガンが20年経っても減らないことは前にお伝えしたとおりです。これに対する対策は、放射能を帯びていないヨウ素を先に体内に取り入れて、放射能が飛んでくる前に甲状腺をヨウ素で飽和させておくことです。体内に取り込むヨウ素は、一定量以上になると蓄積できずに排泄されるので、それを利用して放射性ヨウ素の被害を避けることが出来ます。もちろん、第一の対策は防塵マスクで放射能を体内に入れないことで、これが最も重要ですが、さらに防御する意味で、日常的にヨウ素を多く含んだ食品を食べるように意識しつつ、放射能の危険が迫ったら、間に合うようにヨウ素をとれば有効な訳です。
    
◆「手っ取り早く」はヨウ素剤
ヨウ素を体内に取り込むのに手っ取り早い方法は、ヨウ素剤です。服用のタイミングは、放射能に襲われる直前がベスト。被ばく後でも3時間後で50%の効果があるとされています。原発から半径8~10Kmの自治体では、法令に従って、錠剤のヨウ素剤を備蓄しています。それ以外の地域では備蓄していないので、前もってインターネットで販売されている物を買っておきましょう。小さいお子さん用に、液体状にして飲めるキットも売られています。ただ、ヨウ素に過敏な体質の人は、錠剤を飲むと発疹などの副作用が現れることがあるので、用量、用法には注意が必要です。
   
◆食品で取るならトロロ昆布
食品でヨウ素をとるなら、副作用の心配はありません。特に多くヨウ素を含む食品は昆布で、ワカメの4倍くらい多く含んでいます。普段から、昆布などの海草類をよく食べるようにすると共に、原発で事故が起こったと知ったら、食べやすいトロロ昆布などを多めに食べるのが、無理のない、健康的な対策です。トロロ昆布は、乾いたまま一度にたくさん食べると腸内で膨張して危険なので、お吸い物などに入れて食べましょう。
   
「ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」
  乾燥昆布一切れ1枚   1グラム
  トロロ昆布       1グラム
  乾燥ワカメ       5グラム
  いわし中2匹     96グラム
  さば1切れ     100グラム
  かつお1切れ    100グラム
  焼き海苔10枚     3グラム
  ぶり1切れ      80グラム
  塩鮭1切れ      60グラム
  寒天1角の半分     4グラム
   
 

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